ABOUT US

私たちは「地球を守る」につながる
製品づくりをしています

"植物を育てる"を科学し、日常を豊かで活力あるものに変えていく。
バイオゴールドは、自然の力を借りた地球にやさしい製品の開発で、社会の役に立つことを目指す環境微生物研究所から始まりました。

ORIGIN

原点は弱った樹木の樹勢回復

1970年代、日本各地で社会問題となった”松枯れ病”。バイオゴールドの前進となる活性材を使い、土壌を改善して傷んだ根を再生させることに成功。松をはじめ、樹齢1500年にもなる桜の古木や神社の神木を次々と復活させました。

最初のお客様は宮内庁。現在はBONSAIと共に世界へ

1980年代、盆栽の神様といわれる村田久造氏との共同開発により完成した「バイオゴールドオリジナル」。最初に使用したのは"宮内庁の盆栽"。皇族や政界人の盆栽管理をしていた村田久造氏により、何百年もの歴史をもつ盆栽に使われました。誕生から30年以上たった今では、世界のBONSAI愛好家から必要とされ、22ヵ国と文化的交流を広げています。

COMMITTED

製法へのこだわり
天然素材 × 微生物 × 職人の五感

その日の気温や湿度等に影響を受け変化する繊細な天然素材を原料としているもの、さらに自然に存在している菌（微生物）の働きを活用したりして作られるものがあるため、その生産の全工程をオートメーション化することは不可能です。製品の品質に欠かせない発酵や熟成は、機械では決して見極めることはできません。必要なのは、熟練した職人の経験。研ぎ澄まされた職人の五感が、絶妙な熟成やブレンドの製品をつくりだしています。